雛人形の歴史 雛人形2300年時空の旅 ドールコーディネーター平安春峰
●雛人形の八つの役割
 
雛人形の八つの役割

一、女の子誕生の歓喜 生命の誕生を尊ぶ役割を果たしてきました。
二、親子の絆         ひな祭りは親子の絆を深めてきました。
三、危険信号的役割   お飾りの期間は特に体調を壊しやすいことを戒めてきました。
四、家族のだんらん    ひな祭りは家族のコミュニケーションを深めてきました。
五、整理整頓の教え   お雛様の出し入れを通して整理整頓の大切さを伝えてきました。
六、物を大切にする心  お雛様を毎年飾ることで物を大切にする心を伝えてきました。
七、成長の記録       ひな祭りの思い出は成長の記録を残す役割を果たしてきました。
八、感謝の心         ひな祭りを祝ってくれた家族に感謝の心が芽生えます。

  

お母さんは、私が何もわからないときでもおひなさんを飾ってくれました。  

  

弟が生まれて、お母さんも忙しくて、おひなさま二人しか飾れないときもありました。

  

お母さん、私のために二十年間もおひなさまを飾ってくれてありがとうございました。おひなさまを飾っているお母さんの後姿は素敵でした。

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