強く、たくましく。 幸運をもたらす伝統の飾り馬のご紹介 | |||
飾り馬の由来 その昔 特に武勇者をもって知られた藩主 松平玄蕃公が常に白馬にまたがり領内を巡視善政につとめ 領民から慈父の如く慕われていた そこでその厚恩にむくゆるため 手細工にたくみな者が馬上の領主を刻み献上せしところ これは見事であると更に白馬のみを刻ませ 参勤交代の折これを将軍家大奥に献上し爾来手細工工芸と知られた飾り馬を求める人々は必ず幸運に恵まれた富貴の身となると言われ 別名幸運の馬とも言われている |
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ご紹介飾り馬の歴史 江戸時代、三河地方(愛知県東部)の土産品が発端で、現在に受け継がれ、ひとつひとつ丁寧に心を込めて作られています。特に白馬は陛下にも献上され、伝統工芸品として国内はもちろん、海外からの観光客にも好評をいただいており、手にした者は「幸運」が舞い込んでくるとも言われています。 |
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飾り馬ができるまで ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 製造工程 |
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・奉書馬 美濃和紙を短冊状に割いて後方から先頭にかけて重ねて張る (ここで本物の馬の毛並みを表現) ・ちりめん馬 表面にちりめん布を張る |
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ご紹介の「飾り馬」は送る方・送られる方の繁栄を願い、馬に大変縁があり、そして馬を御神体とした「賀茂神社」(愛知県豊橋市)にて祈願成就の礼をとりおこなった品です。 ※祈願内容は「健康・幸運・開運・必勝・優勝・合格」を行いました。 |
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ちりめん馬飾り (写真は10号) 特上縮緬布を張り、シンプ ルに飾り付けしました。 飽きの来ない一品です。 |
奉書馬飾り (写真は10号) 高級奉書紙(手漉き和紙)を何重にも重ね毛並みを表現。より本物に近い仕上がりにし、装飾に高級感を与えました。 朱、真紅、緑糸の飾りがございます。 |
古代京飾り (奉書馬使用) 奉書馬飾りよりも更に豪華さと高級感を与えました。朱、真紅、緑糸の飾りがございます。 |
(左)古代京飾り (中)奉書馬飾り (右)ちりめん馬飾り |
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極上跳ね馬「蒼天」 |
馬甲飾り |
ウエスタン馬飾り |
名匠馬上大将ケース |
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