「雛人形の歴史」 今日では雛人形は三月三日に「ひな祭り」として飾られています。
「雛人形は、世界最古の女性文化」 雛人形は平安時代より愛され受け継がれてきました。
雛人形の歴史を二千三百年の時空の旅の中で考察する
●雛人形二千三百年の時空の旅「雛人形の歴史」
雛人形の歴史 ドールコーディネーター 平安春峰(人形のモリシゲ 吾郷裕亮)
「雛人形2300年時空の旅」あらすじ@〜K
@雛祭りの起源「流觴曲水の宴」の行事が生まれる(人間と自然の関係)
A流觴曲水の宴、その季節が定まり「上巳の節句」と呼ばれるようになる
B上巳の節句は、魏の時代に「旧暦三月三日」と定まる
C流し雛へ導く、書聖王羲之の会稽山陰の蘭亭で行った流觴曲水の宴と「蘭亭序」
D伝統文化(流觴曲水の宴)消滅の危機
E書聖王羲之の蘭亭序日本へ渡る
F日本最古の流觴曲水の宴
G遣唐使が平安貴族に与えた影響
H流觴曲水の宴から、「流し雛」への軌跡
Iなぜ、「流し雛」は女性により女の子の行事となったのか
J人形のはじまりとその歴史
K曲水の宴の流れと日本の人形の流れ
すべての女性が楽しむお雛さま
沖縄サミット記念二千円札と雛人形の関係
雛人形は経国の大業にして不朽の盛事なり
雛人形の八つの役割
あとがきと参考文献
人形に関してよく受ける質問
新聞社掲載パブリシティー集
江戸期人形 −その美とこころ− ビデオ販売のご紹介

江戸期人形-その美とこころ-
ビデオ
約15分
(写真左万里の長城1985年 写真同場所1999年) 現在は潟tジキ工芸産業が所蔵し、八女人形会館に大切に展示されています。
 


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